企業の「CSO連携」にマッチングツールの活用を

記事のポイント


  1. 企業が社会課題の解決に向けてCSOと連携することは重要だ
  2. CSOとの連携を考える企業向けに、新たなマッチングツールが生まれた
  3. 自社に最適なNPO/NGOを探しだし、共創企画も提案する

企業が社会課題の解決に取り組む際のパートナーとして、NPOやNGOなどの市民社会組織(CSO)を選ぶことは有益だ。CSOが培った専門的な知識や現場での活動による経験やネットワークなどを活かすことで、一企業のポテンシャルを越えた取り組みに発展できる。日本でCSOと企業の連携をより強めていくことは、2030年に目標年を控えたSDGsの達成にも大きく寄与することにもなる。企業が「CSO連携」に取り組む際にお勧めのマッチングツールを紹介する。(伊藤恵=サステナビリティ・プランナー)

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伊藤 恵(サステナビリティ・プランナー)

東急エージェンシー SDGsプランニング・ユニットPOZI サステナビリティ・プランナー/コピーライター 広告会社で企業のブランディングや広告制作に携わるとともに、サステナビリティ・プランナーとしてSDGsのソリューションを企業に提案。TCC新人賞、ACC賞、日経SDGsアイデアコンペティション supported by Cannes Lionsブロンズ受賞。執筆記事一覧

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キーワード: #CSO#NPO

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