「ESGここがおかしい」、ESG対応の法律事務所代表が語る

記事のポイント


  1. 蔵元左近弁護士がESG法務を専門分野の一つとする法律事務所を開業した
  2. ESG分野の案件を本格的に取り扱う法律事務所は珍しい
  3. 企業がESG領域の活動を推進する上で気を付けるポイントを聞いた

旧ジャニーズ事務所の問題で被害者代理人としても活動する蔵元左近弁護士が昨年末、ESG(環境・社会・ガバナンス)法務を専門分野の一つとする法律事務所を開業した。サステナビリティ/ESG分野の案件を本格的に取り扱う法律事務所は珍しい。企業がESG領域の活動を推進する上で気を付けるポイントは何か、蔵元弁護士に聞いた。(オルタナS編集長=池田 真隆)

「ビジネスと人権」に詳しい蔵元弁護士
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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