ゲレンデに植林して育った木を自分たちで伐り出し、家具などに加工できたら楽しそうだ。キノコ狩りステーションなんていうのも魅力的だ。これって林業の6次産業化につながらないものか、と空想してみた。国も地方行政も、ただ森にして返還するのではなく、もう少し積極的にスキー場跡地の活用を考えてもいいのではないだろうか。

しかし、詳しい人にお聞きすると和田峠スキー場のように貸し手と借り手がはっきりしている場合はいいが、管理していたリゾート管理会社が倒産し、その管財人が多数いたり、複雑だったり、なかなか一筋縄ではいかないスキー場が多いそうだ。

ゲレンデ上部からの景観 左手のレストハウスは廃屋になっている

ゲレンデ上部からの景観 左手のレストハウスは廃屋になっている

さて、和田峠スキー場跡地への植林は完了したが、お国へ返還できるのはいつになるだろう。幸い、標高が高いせいか下草はあまり生えてこない。シカが多い地域なのだが、カラマツはあまり美味しくないのかそれほど食害にも遭っておらず当面は手がかからないようだ。しばらく様子を見るとしよう。

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