株式会社オルタナは2026年9月、企業の人的資本可視化サーベイ「be-long(ビロング)」を発売しました。採用後支援HRテックの「リミー」(東京・豊島区、四戸美穂代表)と業務提携しました。「be-long」はパーパスの理解度や業務負荷、心理的安全性など6つの因子を社員アンケートによって可視化し、組織全体の「人的資本」を可視化するとともに、個別の社員にアドバイスもする、全く新しい人的資本管理サービスです。
SSBJ対応の義務化をはじめ、人的資本の「開示」を求める動きは加速しています。一方で、その前提となる「計測」——自社の従業員がいまどういう状態にあるのかを継続的に把握する仕組みは、多くの企業でまだ整っていません。離職率や定着率は、すでに起きた結果を示す指標です。そうなる前の変化を捉える手段が、まだ足りていません。
be-longは、全従業員を対象に、社員一人ひとりの状態を6つの因子で計測します。設問は30問・所要10分。結果は本人向けレポート、管理者向けレポート、組織向けダッシュボードの3つの形で返し、1on1や改善施策につなげます。90日ごとに再計測することで、施策を打った後に何が変わったのかを時系列で確認できます。
6因子は、働きやすさを決める「負担」と「支え」の理論(JD-Rモデル)と、働きがいの国際的なものさし(UWES)——この2つを土台に、人的資本経営に必要な視点で再構成した独自のモデルです。「辞めないか」だけでなく「活躍できているか」まで測ることを狙いとしています。
本説明会では、be-longの設計思想、診断データの取り扱い、活用、導入までの流れをご説明します。
- 人的資本に関する取り組みを、開示対応の一歩先へ進めたい方
- サーベイは実施しているが、結果が施策に結びついていない方
- 部署や属性によって定着・活躍に差が出ている理由を掴みたい方
| 日時 | 2026年9月9日(水)12:00〜12:45 |
|---|---|
| 会場 | Zoom(オンライン) |
| 参加費 | 無料 |
| 特典 | ご参加者にWeb診断「人的資本経営 準備度診断」をご案内 |
森 摂
東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。編集局流通経済部などを経て 1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年9月、株式会社オルタナを設立、現在も代表取締役。前オルタナ編集長(2006-2025)。主な著書に『未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディング』(学芸出版社、2015年)、『ブランドのDNA』(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年)など。武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授。武蔵野大学サステナビリティ研究所主任研究員。一般社団法人サステナ経営協会代表理事。公益財団法人小林製薬青い鳥財団理事。
四戸 美穂
外資系企業で25年間事業マネジメントに従事。人的資本は開示の前に計測を——社員の人的資本力を可視化するサービス「be-long」をオルタナと共同展開。
※本サービスの導入による特定の効果を保証するものではありません。



