アマゾンが売れ残りを寄付

■オルタナ本誌58号「廃棄物・静脈物流トピックス」から

アマゾンは「ゴミを減らし、必要な人たちの手に届けよう」と呼びかける

アマゾンは、寄付プログラム「FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)ドネーションズ」を米国と英国で実 施することを発表した。

アマゾンの倉庫に残っている売れ残り品や返品されたものを慈善団体に寄付するプログラムだ。背景には、売れ残りを大量廃棄しているというフランスのドキュメンタリー番組の報道が影響しているという。

同番組によれば、アマゾンは2018年にフランス国内だけで300万点以上の製品を破棄したとしている。

*この続きは雑誌「オルタナ」58号(第一特集「SDGs時代の地域金融」、9月30日発売)に掲載しています。

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清水 和夫(自動車ジャーナリスト)

武蔵工業大学電子通信工学卒、1981年からプロのレースドライバーに転向、1988年本格的なジャーナリスト活動開始、日本自動車ジャーナリスト協会会員(AJAJ)、日本科学技術ジャーナリスト会議会員(JASTJ)、著書・共著に『クルマ安全学のすすめ』『燃料電池とはなにか』『ITSの思想』『ディーゼルこそが、地球を救う』などがある。

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キーワード: #寄付

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