オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
ひとりだけ紹介しておきましょう。
村木風海さん。2000年生まれの東大生。化学者にして発明家です。空気中の二酸化炭素の回収装置の開発・販売や排出削減のための技術アドバイザリーを行う一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)機構長ですが、早くも高校生の時に、スーツケース型二酸化炭素吸収マシーンを作ったという強者です。
二酸化炭素から新たなエネルギーをつくり火星へ旅したいというのが村木さんの夢。地球の明るい未来へ大いに期待したいものです。 (完)
日本経済新聞記者・編集委員として活躍。大企業の不正をスクープし、企業の社会的責任の重要性を訴えたことで日本新聞協会賞を受賞。サンパウロ特派員、ニューヨーク駐在を経て明治学院大学教授に就任。専門は国連、 ESG・SDGs論。NPO・NGO論。現在、湘南医療大学で教鞭をとる。著書は『国連機関でグローバルに生きる』など多数。執筆記事一覧
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