オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
英グラスゴーで開催中のCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)で11月4日(現地時間)、46ヵ国が石炭火力発電の廃止、新規建設停止に署名した。46ヵ国には議長国の英国や欧州連合(EU)のほか、廃止を初表明した23ヵ国も含み、石炭火力の使用が多いポーランド、インドネシア、韓国、ベトナム、ウクライナなども名を連ねた。(オルタナ編集部・長濱慎)
都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。
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