環境省 17人の多彩な委員と「脱炭素の暮らし」議論

環境省は2月25日、岸田政権が掲げる環境と経済の両立を目指す「クリーンエネルギー戦略」の具体策について話し合う検討会を開く。2050年のカーボンニュートラルの達成に向けて、脱炭素社会のライフスタイルのあり方など需要家サイドについて議論する。17人の委員には、高村ゆかり・東大教授や太田昇・岡山県真庭市長、再エネ事業者のハチドリ電力の小野悠希代表ら産官学から多彩な顔触れがそろう。(オルタナS編集長=池田 真隆)

M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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