サステナとテクノロジー、連携できている企業は7%

アクセンチュアは6月28日、日本を含む12カ国560社を対象にサステナビリティとデジタルテクノロジーに関する調査を行った。すべての企業がサステナビリティ戦略を実行するためにはデジタルテクノロジーが「重要」だと答えたが、事業、テクノロジー、サステナビリティ戦略を連携している企業は、わずか7%だった。同社ではこの結果を受けて、テクノロジーを活用して、事業性とESGパフォーマンスの両立を図る3つの施策を公表した。(オルタナS編集長=池田 真隆)

M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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