福岡にソーシャルビジネスの拠点、ウェブ相談も

社会課題に声を上げるために社会起業家や活動家が集まる場所として、レンタルオフィスや多目的スペース、スタジオなどのサービスを提供するコミュニティの拠点が福岡市にある。「SDGs|ソーシャルグッドなコミュニティスペース・ウィズスクエア福岡店」だ。WEBマーケティングやレンタルオフィス事業を展開するトラスト(小野祐紀香社長)が運営。社会貢献事業に取り組む人へオンラインでの相談会や講座を展開している。(堀 理雄)

SDGs|ソーシャルグッドなコミュニティスペース・ウィズスクエア福岡店

「ウィズスクエア福岡店」のレンタルオフィス事業では、バーチャル、コワーキング、フリーデスクの3つのプランを用意。月会費1万円からで、住所表記やオフィスでの事務作業、ビジネスの拠点としての利用などニーズに合わせてプランを選べる仕組みだ。

月1万円からの利用プラン

撮影に適したガラス張りのスタジオを併設し、週末や夜間にはイベントやワークショップ、勉強会など多目的なスペースとして貸し切り利用が可能だ。

セミナーの企画運営や研究発表などソーシャルコミュニティの場として、企業担当者などの参加も歓迎しているという。

新型コロナウイルスによりビジネスにも厳しい状況が続くなか、オンラインで無償での相談を随時実施している。社会問題解決に向けたソーシャルビジネスに取り組む起業家や企業、NPO、学生などを対象に、経営プランや適切なパートナーの紹介、マーケティングアドバイスなどを行う。

あらゆる相談に無償で応じる

また、コロナウイルスの影響を受け、デジタル対応を迫られた起業家向けに、ネットリテラシーの向上とインターネットツールの使い方を「自粛の待機期間を学びの時間へ」という想いから、オンラインでの講座も積極的に展開している。

オンライン講座

ツイッターなどSNSの活用やオンライン会議ツールである「ZOOM」の使い方、ウェブを活用した集客やネット販売など実践的な内容で、毎日複数の講座を開講。受講料は1講座につき1500円だ。オフィス会員及び同社運営のオンラインサロン(女性限定)は無料。

スペースを運営するトラストは、社会課題解決に向けて事業を行う「ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニー」の一社として認定を受けており、「孤独のない世界を創る」を創業理念に事業を展開している。

ウィズスクエア福岡
個別相談会
オンライン講座

2020年5月26日(火)11:47

ご購読のお申し込み

alternaショップ
ページの先頭に戻る↑