記事のポイント
- 経済産業省や経団連は、「ガバナンス・サミット2023」を開催した
- 榊原定征・元経団連会長は「社外取締役がガバナンス改革のカギ」と発言した
- パネルディスカッションでは、イノベーションと人財の関係性で議論が進んだ
経済産業省や経団連はこのほど、4回目となる「ガバナンス・サミット2023」を開いた。榊原定征・元経団連会長が「社外取締役がガバナンス改革のカギ」と発言したほか、「イノベーティブな戦略構築を支えるコーポレートガバナンスの在り方」を論じ合った。(オルタナ総研フェロー・室井孝之)