オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
自然(再生可能)エネルギーを推進する国際的な枠組み「RE100」が発表した年次報告書によると、「世界の再エネ調達が100%に達する平均的な時期は「2028年」であることが15日、分かった。RE100を主宰する国際NGOのThe Climate GroupとCDPが、RE100を宣言した世界261社の回答をまとめた。「2050年脱炭素」を目指す企業が、10年以内に自然エネ100%を目指す世界的な潮流が明らかになり、日本は周回遅れであることが改めて浮き彫りになった。(オルタナ編集部・松田 ゆきの)
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