仏アムンディが脱炭素化に向けた行動計画

フランスの資産運用会社アムンディはこのほど2025年までの脱炭素化に向けた行動計画である「ESG Ambition 2025」を発表した。シェールガスの生産に関わる企業への投資撤退や「ネットゼロ」商品を幅広く提供するなど脱炭素化の実現に向けた取り組みを加速化させる。(オルタナ総研フェロー=室井 孝之)

ESG領域の動きを加速していく
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室井 孝之 (オルタナ総研フェロー)

42年勤務したアミノ酸・食品メーカーでは、CSR・人事・労務・総務・監査・物流・広報・法人運営などに従事。CSRでは、組織浸透、DJSIなどのESG投資指標や東北復興応援を担当した。2014年、日本食品業界初のダウ・ジョーンズ・ワールド・インデックス選定時にはプロジェクト・リーダーを務めた。2017年12月から現職。オルタナ総研では、サステナビリティ全般のコンサルティングを担当。オルタナ・オンラインへの提稿にも努めている。執筆記事一覧

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キーワード: #SDGs#脱炭素

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