オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
マーケティングリサーチ会社のGfKはこのほど、米国内約4000人に行った意識調査の結果を発表。Z世代とミレニアル世代の60%以上が環境配慮型の商品を購入したことがあり、その割合は世代が上がるほど減っていた。これとは別に、コンサルティング会社のファブリック(東京・目黒)が日本国内約6800人に行った調査でも、Z・ミレニアル世代の環境意識が高い結果となった。(オルタナ副編集長・長濱慎)
都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。
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