ヤマト運輸、国産小型EVトラック500台を首都圏へ

ヤマト運輸は7月29日、小型商用EVトラック500台を首都圏などに順次導入すると発表した。車種は日野自動車の「デュトロZ EV」。同社は19年、国内でではじめて宅配用に特化したドイツ製EVトラックを導入したが、量産型の国産車は初となる。(オルタナ副編集長・長濱慎)


荷役作業性や乗降性に考慮した超低床構造。リチウムイオンバッテリーで航続距離は150km
 
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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キーワード: #脱炭素

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