EV車を社内ベンチャーで開発、早期生産目指す―トヨタ

スピード感を持ったEV車開発でゼロエミッションを目指す(イメージ)
スピード感を持ったEV車開発でゼロエミッションを目指す(イメージ)

トヨタは電気自動車(EV)を開発する新組織を12月に立ち上げる。トヨタ、豊田自動織機、アイシン精機、デンソーの4社から参加する社内ベンチャー組織だ。トヨタは2015年10月に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表。1つ目のチャレンジとして「新車CO2ゼロ」を掲げており、EV車はゼロエミッション達成のひとつの手段となる。従来の方法に捕らわれない柔軟な環境を整え、事業のスピードアップを図り、市場へ早期に商品投入する狙いがある。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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キーワード: #CSR

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