NPOの活動現場に足を運び、見守ってきたJCBの佐藤CSR室長は、「当社はこの『「5」のつく日。』の取り組みを続け東日本大震災など自然災害からの復興を支援してきたが、その時まさに必要とされた緊急支援に留まらず、団体によっては震災後により顕わとなった社会課題への取り組みにも、当社の支援を上手に活用いただいた。それが支援先団体の成長・発展の一助にもなるとは、お客様のJCBカードご利用が出発点の『「5」のつく日。』が果たしてきた意義を改めて感じる。今年もより多くの人に参加してもらえれば」と期待を込める。
『「5」のつく日。』は現在実施中の第10回をもって終了するが、引き続きJCBは「公益信託JCB東日本大震災に負けない子どもたちの未来を応援する奨学基金」を通じて、東日本大震災で両親を亡くした子どもたちが大学・専門学校等を卒業するまで、就学を支援していく。