記事のポイント
- 象印マホービンとサトーHDはマイボトル利用定着に向けた実証実験を行う
- サトーHD社内に、象印のマイボトル洗浄機を設置し、行動の変化を検証する
- 社員200人を対象に、4月1日から9月末まで、半年間かけて取り組む
象印マホービンとサトーホールディングスは3月26日、マイボトル利用定着に向けた実証実験を行うと発表した。サトーHD社内に、象印のマイボトル洗浄機を設置し、環境効果を可視化することで、行動が変わるかどうかを検証する。社員200人を対象に、4月1日から9月末まで、半年間かけて取り組む。(オルタナ副編集長・吉田広子)