記事のポイント
- 米アップルが経営幹部の報酬からESG関連の評価指標を削除した
- スターバックスやセールスフォースなど、同様の動きは他社にも広がっている
- 背景には、米国での反ESG・反DEIの高まりがある
米アップルが経営幹部の報酬からESG関連の評価指標を削除したことが分かった。ティム・クックCEOら経営幹部の2025年報酬制度から、年次ボーナスを最大10%調整する「ESGモディファイア」を廃止する。背景には、米国での反ESG・反DEIの高まりがあるようだ。(オルタナ輪番編集長=吉田広子)
アップルの株主総会資料によると、同社は2021年から年次インセンティブに ESGモディファイアを組み込んだ。
(この続きは)
■26年の株主総会資料でESG調整の記述が消えた
■日本ではESGと役員報酬の連動が拡大

