グリーン広報塾 第3回「プレスリリースの7割は捨てられる」 6月8日

グリーン広報塾 第3回
6/8「プレスリリースの7割は捨てられる」

第3回オルタナ「グリーン広報塾」は、森編集長 による
“掲載される1割に入るプレスリリース”の作り方を徹底攻略。
「WEB時代のリリース戦略」、また「グリーン広報チェックシート」で
今、社会に求められる環境・社会貢献に適しているか、その自己診断法を伝授。

[講座内容]
● プ゚レスリリースは見出しで決まる。WEB時代のリリース攻略法
● その広報戦略、コミュニケーションは大丈夫?
「グリーン広報チェックシート」でわかる自己診断
● プレスリリース演習
プレスリリースをライブ添削。言葉の選び方、きり口・視点、落としてはならない重要ポイントなど、
参加者全員のプレスリリースを実際に添削して見ていきます。

[記]
第3回:「プレスリリースの7割は捨てられる~読まれるWEB、グリーン時代のリリース戦略」
講師:森 摂(オルタナ編集長)
日時:6月 8日(火)19:00~21:00
ところ:オルタナサロン
渋谷区神宮前5-7-12ワイス・ワイスビル地下1階
参加費用: \13,000
→2回以上同時お申し込みで10%オフ(¥11700)
※体験聴講との組み合わせも可能です
(体験聴講対象講座は1回¥10,500で受講可能)
今後の講座内容 http://www.alterna.co.jp/138

お申し込み:
①お名前 ②ご連絡先メールアドレス ③緊急ご連絡先(携帯など) ④お申し込み講座名
を記載の上、seminar@alterna.co.jpまで

課題 : あなたが携わる「グリーンなイベント」に関するリリースをご持参下さい。
ポイント / イベント実施の目的、意図、イベントが事業全体の中でどのような意味を
持つか、社会にどのような影響を与えるかを、ターゲットにわかりやすく
伝えるリリースをお持ち下さい。
※これまでリリースされたものでも構いません。
※あくまでも演習のためのものですので、想定して書かれたものでも構いません。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【オルタナ「グリーン広報塾」の特徴】
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なぜ環境・CSRの広報が難しいか?
1)環境ブームだからこそ、埋没しやすい
2)正しいことはニュースになりにくい
3)担当記者が少ない
〔結論〕難しい分野だからこそ、広報力の基礎スキルと経験が問われる。
現在、環境先進層と呼ばれる消費者は全体の1%。残り99%にどう訴求できるかがグリーン広報一番の課題。その重要な役割を担う広報活動において、実際そのツボを理解しないまま上手くアプローチできていないケースも多い。「グリーン広報塾」では、難しいとされる環境、社会貢献活動の広報アプローチについて、各受講生の実際のプレスリリースをライブで添削していくゼミ的な要素を中心に、具体的なスキルを磨いていく。
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グリーン広報活動のポイント
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自社の強みは何か?→差別化のポイントは何か?→
差別化のポイントを見つけ、磨き、更にエッジを利かせる
【差別化のポイント】
・普遍的で、強いこだわりや信念がある点であること
・地球視点であること
・1回きりではなく、サスティナブルな活動であること (第2回グリーン広報塾より)

[受講者の声]
Oさん:
今まで、受講した他の広報講座と違い、リリースの文章を皆で見ながらライブ添削して頂く、
というのは初めてでした。その場で「例えば~、もしくは~、」とスパスパと切り口、言葉を変えながら添削していく授業は、森編集長の現場での記者経験、オルタナ編集長としてアイデアとセンス、その経験からくる瞬発力があってこそと思うので、さすがというのが率直な感想です。

Kさん:
リリースの基礎まで振り返らせていただき、またその場で添削を見せていただいたことで、言葉をどう磨いたらよいか、より読まれやすく、キャッチーにしたらよいか学ぶことができました。
「環境ブームだからこそ、埋没しやすい」現代だからこそ「その活動って何が新しいの?どう世間を変えるの?」という問いに、自信がもてるか、ポイントが絞り込めていなかったのでは、とはっとさせられました。NGO・NPOあるいは企業の環境活動において、いい活動でもまだまだ掘り起こせるものは多いと思いました。改めて、日々スキルを磨きたいと思いました。

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