オルタナの書き手たち

論説委員

論説委員: 原田 勝広(はらだ・かつひろ)
1974年上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業後、日本経済新聞社入社。社会部、国際部、サンパウロ支局、米州総局(ニューヨーク)などを経て明治学院大学教授。2018年6月から現職。


論説委員:井田 徹治(いだ・てつじ)
共同通信社編集委員。1959年、東京生まれ。東京大学文学部卒。環境と開発、エネルギーなどの問題を長く取材。著書に『ウナギ 地球 環境を語る魚』(岩波新書)など。2020年8月からオルタナ論説委員。


論説委員:町田 徹(まちだ・てつ)
経済ジャーナリスト、ラジオ番組キャスター、ノンフィクション作家。1960年大阪生まれ。新聞社、雑誌社を経て、独立。2007年3月「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞。著書に『電力と震災 東北「復興」電力物語』、『巨大独占 NTTの宿罪』など


■客員論説委員

客員論説委員:竹村 眞一(たけむら・しんいち)
京都芸術大学教授、NPO法人ELP(Earth Literacy Program)代表理事、東京大学大学院・文化人類学博士課程修了。人類学的な視点から環境問題やIT社会を論じつつ、デジタル地球儀「触れる地球」の企画開発など独自の取り組みを進める。著書に『地球の目線』(PHP新書)など。


客員論説委員:小林 光(こばやし・ひかる)
1949年、東京生まれ。73年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、事務次官を歴任し、2011年退官。以降、慶應SFCや東大駒場、米国ノースセントラル・カレッジなどで教鞭を執る。社会人として、東大都市工学科修了、工学博士。上場企業の社外取締役やエコ賃貸施主として経営にも携わる。


客員論説委員:藻谷 浩介(もたに・こうすけ)
山口県生まれ。平成合併前の全3200市町村、海外1 1 4 ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。 2012年より現職。著書に『デフレの正体』、『里山資本主義』(KADOKAWA)、完本『しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社)など。近著に『進化する里山資本主義』 (Japan Times 、 世界まちかど地政学 Next 文藝春秋)


客員論説委員:岡田 千尋(おかだ・ちひろ)
認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事・日本エシカル推進協議会理事。2001年からアニマルライツセンターで調査、戦略立案などを担い、2003年から代表理事を務める。主に畜産動物のアニマルウェルフェア向上や動物性の食品や動物性の衣類素材の削減、ヴィーガンやエシカル消費の普及に取り組んでいる。


客員論説委員:佐藤 暁子(さとう・あきこ)
弁護士。人権方針、人権デューディリジェンス、ステークホルダー・エンゲージメントのコーディネート、政策提言などを通じて、ビジネスと人権の普及・浸透に取り組む。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長・国際人権NGOビジネスと人権リソースセンター日本リサーチャー/代表・Social Connection for Human Rights共同代表。一橋大学法科大学院、International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士(人権専攻)。


客員論説委員:井出 留美(いで・るみ)
ジャーナリスト。奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。3.11で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。近著『捨てないパン屋の挑戦』『食料危機』『あるものでまかなう生活』『賞味期限のウソ』他。第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/令和二年度 食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。「メディアが報じない世界の食品ロス情報 SDGss世界最新レポート」連載中。

■編集委員

編集委員: 栗岡 理子(くりおか・りこ)
新潟県生まれ。貿易会社勤務を経て、1980年代半ば頃からごみ問題を扱う市民団体等で活動。子育て一段落後、エコロジカル・フットプリントやデポジット制度を研究するため、同志社大学経済学研究科修士課程に進学。2018年3月法政大学経済学研究科博士課程修了(専門は環境経済学)。著書:『散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか』2012年(合同出版)。共著:『だれでもできるデポジット』2000年(合同出版)ほか


編集委員: 羽生 のり子(はにゅう・のりこ)
1991年から在仏。早稲田大学第一文学部仏文卒。立教大学文学研究科博士課程前期終了。パリ第13大学植物療法大学免状。翻訳業を経て2000年頃から記者業を開始。専門分野は環境問題、エコロジー、食、農業、美術、文化。日本農業新聞元パリ特約通信員、聴こえの雑誌「オーディオインフォ」日本版元編集長。ドイツ発祥のルナヨガ®インストラクター兼教師養成コース担当。共著に「新型コロナ 19氏の意見」(農文協)


編集委員: 瀬戸内 千代(せとうち・ちよ)
2007年にライターとして独立。オルタナでは「グリーン天職バイブル」「漁業トピックス」などを担当。大学で海洋動物生態学を専攻し伊豆下田でナマコを研究して以来25年ほど海洋環境に関する取材を続けている。執筆・編集協力書籍に『BLUE EARTH COLLEGE〜ようこそ、「地球経済大学」へ。』『「森の演出家」がつなぐ森と人〜五感を解き放つ とっておきの自然体験』など


編集委員: 高馬 卓史(こうま・たかし)
1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。総合情報誌『選択』編集長を経て、独立。現在は、CSR、ソーシャルビジネス、コミュニティ・デザインなどをフォロー中



編集委員: 関口 威人(せきぐち・たけと)


■コラムニスト

コラムニスト田坂 広志(たさか・ひろし)
連載:オルタナティブの風
多摩大学大学院名誉教授、シンクタンク・ソフィアバンク代表、田坂塾・塾長。工学博士。90年、日本総合研究所の設立に参画。取締役を務める。00年、多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。08年、世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobalAgenda Councilメンバーに就任。13年、全国から6600名の経営者やリーダーが集まり「7つの知性」を学ぶ場、「田坂塾」を開塾。


コラムニスト:田口 ランディ
連載:エゴからエコへ
作家 東京生まれ。近刊は地下鉄サリン事件実行犯で死刑執行された林泰男との14年間の文通・交流をもとに描いた私小説『逆さに吊るされた男』(河出書房新社)


コラムニスト下田屋 毅(しもたや・たけし)
連載:欧州CSR最前線
欧州と日本のCSR/サステナビリティの架け橋となるべく活動を行っている。サステナビジョン代表取締役。一般社団法人ASSC(アスク)代表理事。一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会代表理事。英国イーストアングリア大学環境科学修士、ランカスター大学MBA


コラムニスト:清水 和夫(しみず・かずお)
連載:モビリティの未来
武蔵工業大学電子通信工学卒、1981年からプロのレースドライバーに転向、1988年本格的なジャーナリスト活動開始、日本自動車ジャーナリスト協会会員(AJAJ)、日本科学技術ジャーナリスト学議会員(JASTJ)、著書・共著に『クルマ安全学のすすめ』など


コラムニスト:徳江 倫明(とくえ・みちあき)
連載:日本農業「常識」と「非常識」の間
1978年「大地を守る会」に参画。有機農産物の共同購入システムの開発を手掛ける。1988年には「らでぃっしゅぼーや」を興し、宅配システムを確立。その後、日本初のオーガニックスーパーや有機認証機関の設立など、新しい分野の企画開発に挑戦し続けている。


コラムニスト村木 真紀 (むらき・まき)
認定NPO法人虹色ダイバーシティ代表(理事長)。社会保険労務士。茨城県生まれ、京都大学総合人間学部卒業。日系メーカー、外資系コンサルティング会社等を経て現職。当事者としての実感とコンサルタントとしての経験を活かして、LGBTに関する調査研究や社会教育を行う。著書「虹色チェンジメーカー」(小学館新書)


コラムニスト相島 淑美(あいしま・としみ)
連載:英語で学ぶ『サステナビリティ』
神戸学院大学経営学部准教授。日本経済新聞記者、清泉女子大学英文学科教員を経て現職。翻訳家。鈴木淑美名義でJFK伝記など20数冊の訳書がある。 博士(先端マネジメント、関西学院大学)、MBA(関西学院大学)、修士(文学、慶應義塾大学)。文化・文学の視点から日本のマーケティング、SDGs、エシカル消費について研究している。


コラムニスト細田 衛士(ほそだ・えいじ)
連載:論考・サーキュラーエコノミー
中部大学経営情報学部長、教授。1953年生まれ。77年慶応義塾大学経済学部卒業後、同大学経済学部助手、助教授を経て、94年より教授。2001年から05年まで同大経済学部長を務めた。中央環境審議会委員や環境省政策評価委員会委員なども兼任する。


コラムニスト福井 崇人(ふくい・たかし)
連載:ソーシャルデザイン最前線
カンヌ、NYADC、ADCなど国内外の広告賞の数々受賞。電通を経て、2017年事業構想大学院大学客員教授。京都芸術大学客員教授、一般社団法人2025PROJECT代表理事など他。書籍のプロデュースに『足りないピース』(小学館)、『Love Peace & Green たりないピース2』(小学館)、『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン』(宣伝会議)など


コラムニスト中島 佳織(なかじま・かおり)
連載:フェアトレードシフト
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長。化学原料メーカー勤務、国際協力NGOでアフリカ難民支援やフェアトレード事業への従事、日系自動車メーカーのケニア法人勤務を経て、2007年より現職、共著に『ソーシャル・プロダクト・マーケティング』(産業能率大学出版部)など。


コラムニスト鈴木 雅剛(すずき・まさよし)
連載:ソーシャルビジネスとは何か
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長。1979年山口県出身。大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、13カ国35のソーシャルビジネスを展開している。


コラムニスト:鵜尾 雅隆(うお・まさたか)
連載:社会イノベーションとお金の新しい関係
日本ファンドレイジング協会代表理事。国際協力機構、外務省、米国NPOを経て、ファンドレイジング戦略コンサルティング会社ファンドレックス創業。寄付、社会的投資の進む社会を目指して日本ファンドレイジング協会を創設。著書に『ファンドレイジングが社会を変える』など。


コラムニスト竹村 伊央 (たけむら・いお)
連載:多様で健康的なファッションの未来を考える
1982年名古屋市生まれ。一般社団法人unisteps co-founder / ファッションスタイリスト。高校卒業後渡英し、エシカルファッションムーブメントを作り上げたブランドの1つ、 JUNKY STYLINGに勤務。同時にスタイリストとしてもエシカルを中心としたスタイリングも手がける。 2010年帰国後、2012年にエシカルファッションのPR活動をする団体:ETHICAL FASHION JAPAN(EFJ)を設立。 エシカルの啓発を含めたイベントや講演活動をしながら、2016年よりファッションレボリューションジャパンカントリーコディネーターを務める。


コラムニスト:鎌田 安里紗(かまだ・ありさ)
連載:多様で健康的なファッションの未来を考える
一般社団法人unisteps共同代表。衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響を意識する”エシカルファッション”に関する情報発信を積極的に行い、ファッションブランドとのコラボレーションでの製品企画、衣服の生産地を訪ねるスタディ・ツアーの企画などを行っている。暮らしのちいさな実験室Little Life Labを主宰。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。環境省「森里川海プロジェクト」アンバサダー。


コラムニスト:田中 淳夫(たなか・あつお)
連載:「森を守れ」が森を殺す
森林ジャーナリスト。1959年生まれ。主に森林・林業・山村をテーマに執筆活動を続ける。著書に『森と日本人の1500年』(平凡社新書)『鹿と日本人』(築地書館)『森は怪しいワンダーランド』『絶望の林業』(ともに新泉社)『獣害列島』(イースト新書)などがある。


コラムニスト:もり ひろし
連載:ALTキーワード
新語ウォッチャー。国語辞典の新項目執筆を中心に活動。代表的な連載に「現代用語の基礎知識」の流行観測欄(2010年版~)など。


コラムニスト:三原 菜央(みはら・なお)
株式会社スマイルバトン 代表取締役/iU客員教員。1984年岐阜県出身。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる『先生の学校』を、2016年9月に立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、株式会社スマイルバトンを創業。著書に「自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方(秀和システム)」がある。執筆記事一覧


コラムニスト:馬場 正尊(ばば・まさたか)
連載:オルタナティブな空間
建築家。1968年佐賀県生まれ。94年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、02年Open Aを設立。東北芸術工科大学教授


コラムニスト伊藤 恵(いとう・めぐみ)
東急エージェンシー SDGsプランニング・ユニットPOZI サステナビリティ・プランナー/コピーライター
広告会社で企業のブランディングや広告制作に携わるとともに、サステナビリティ・プランナーとしてSDGsのソリューションを企業に提案。TCC新人賞、ACC賞、日経SDGsアイデアコンペティション supported by Cannes Lionsブロンズ受賞。執筆記事一覧


コラムニスト:安藤 光展(あんどう・みつのぶ)
CSRコンサルタント。専門は、CSR、SDGs、サステナビリティ情報開示。著書は『創発型責任経営』(日本経済新聞出版、共著)ほか多数。2009年よりブログ『サステナビリティのその先へ』運営。ネット系広告会社などを経て2008年に独立し、現在は一般社団法人CSRコミュニケーション協会・代表理事。1981年長野県生まれ。執筆記事一覧


コラムニスト山本 修二(やまもと・しゅうじ)
連載:間違いだらけの自転車選び
1963年東京生まれ。ライター。雑誌を中心に、競うことなく笑顔で楽しめる自転車ライフを提案している。著書「スポーツ自転車でまた走ろう!」(技術評論社)


コラムニスト:伊藤 芳浩 (いとう・よしひろ)
特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター理事長。コミュニケーション・情報バリアフリー分野のエバンジェリストとして活躍中。聞こえる人と聞こえにくい人・聞こえない人をつなぐ電話リレーサービスの公共インフラ化に尽力。長年にわたる先進的な取り組みを評価され、第6回糸賀一雄記念未来賞を受賞。講演は大学、企業、市民団体など、100件以上の実績あり。著書は『持続可能な開発のための教育(ESD)の理論と実践』など。執筆記事一覧


コラムニスト:遠藤 直見(えんどう・なおみ)
サステナビリティ経営研究家
東北大学理学部数学科卒。NECにてソフトウェア開発、品質企画・推進部門を経て、CSR/サステナビリティ推進業務全般を担当。国際社会経済研究所(NECのシンクタンク系グループ企業)の主幹研究員としてサステナビリティ経営の調査・研究に従事。現在はフリーランスのサステナビリティ経営研究家として「日本企業の持続可能な経営のあるべき姿」についての調査・研究に従事 執筆記事一覧


コラムニスト:笹谷 秀光(ささや・ひでみつ)
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし 記事一覧


コラムニスト生駒 芳子(いこま・よしこ)
連載:エシカルファッションの旗手たち
雑誌VOGUE、ELLEを経て、2004年よりmarie claireの編集長を務める。08年10月に独立後、ラグジュアリーファッションからアート、エシカル、社会貢献、伝統工芸の開発事業まで幅広いトピックを追うジャーナリスト・プロデューサーとして活躍。日本エシカル推進協議会副会長


コラムニスト:南 清貴(みなみ・きよたか)
連載:KIYOの哲学 考察編
フードプロデューサー、日本オーガニックレストラン協会代表理事。「オプティマル・フード・ピラミッド」を料理の中心に据え、自然食やマクロビオテックとは一線を画した新しい料理を提供している。


コラムニスト:せきね きょうこ
連載:世界のエコホテル巡礼
スイス山岳地での観光局勤務、その後の仏語通訳を経て94年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材を貫く。スクープも多々、雑誌、新聞、ウェブを中心に連載多数。ホテルのアドバイザー、コンサルタントも。著書多数。公式サイト:www.kyokosekine.com


コラムニスト:岡村貴子(おかむら・たかこ)
連載:エコでヘルシーな食空間
オーガニックを通じて新しい価値を暮らしやビジネスに導く案内人。近年はウェルネスまで活動範囲を広げ、執筆、コンサルタントを行う。著書に「オーガニック入門」。「おつかれ女子のウェルネス手帳」(幻冬社)。


■契約記者

記者:安部 かすみ
日本の出版社でプロミュージシャンのインタビュアー、編集者、ムック編集長の経験を積み、2002年よりニューヨークで活動中。在NY出版社でのシニアエディターを経て独立。ライフスタイル、働き方、社会問題、グルメ、文化、テック&スタートアップの最新情報を発信、CROSS FMに毎月出演中。著書:NYのクリエイティブ地区ブルックリンへ(イカロス出版)。所属団体:在外ジャーナリスト協会Global Press、米政府機関在外プレス組織NY Foreign Press Center


記者:川崎 陽子(かわさき・ようこ)
欧州から主にドイツ語圏の情報、基本的人権を脅かす放射線被ばく問題を発信。専門分野の通訳・翻訳にも従事。横浜国立大学卒業後、日本企業研究職、米国企業技術職を経てドイツに留学。アーヘン工科大学で応用工学修士(環境学・労働安全)修了。
ブログ:http://ecoyoko-archive.seesaa.net/https://ecoyoko.fc2.net/ 執筆記事一覧


記者:クローディアー 真理
1998年よりニュージーランド在住。東京での編集者としての経験を生かし、地元日本語月刊誌の編集職を経て、仲間と各種メディアを扱う会社を創設。日本語季刊誌を発行するかたわら、ニュージーランド航空や政府観光局の媒体などに寄稿する。2003年よりフリーランス。得意分野は環境、先住民、移民、動物保護、ビジネス、文化、教育など。近年は他の英語圏の国々の情報も取材・発信する。執筆記事一覧


記者:寺町 幸枝(てらまち・ゆきえ)
ファッション誌のライターとしてキャリアをスタートし、米国在住10年の間に、funtrap名義でファッションビジネスを展開。同時にビジネスやサステナブルブランドなどの取材を重ね、現在は東京を拠点に、ビジネスとカルチャー全般の取材執筆活動を行う。出稿先は、Yahoo!ニュース、オルタナ 、47ニュース、SUUMO Journal他。共同通信特約記者。在外ジャーナリスト協会(Global Press)理事。執筆記事一覧


記者:山中 緑(やまなか・みどり)
北海道オホーツク育ち。ローカル新聞社を経営する両親のもと、地域の産業や街づくりを身近に感じて育つ。海は冬になると氷が流れてくるものだと思っていた。札幌の短大を卒業後、タウン誌の編集部勤務を経て1999年に単身渡米。アートセンターカレッジオブデザインにてコミュニケーションデザインを学び、学士号取得。デザインをベースとしたコミュニケーションの仕事に従事。2007年に独立。2013年に帰国するも、2018年に不登校の娘と二人で再び渡米。シングルマザー。執筆記事一覧


記者:室井 孝之 (むろい・たかゆき)
42年勤務したアミノ酸・食品メーカーでは、CSR・人事・労務・総務・監査・物流・広報・法人運営などに従事。CSRでは、組織浸透、DJSIなどのESG投資指標や東北復興応援を担当した。2014年、日本食品業界初のダウ・ジョーンズ・ワールド・インデックス選定時にはプロジェクト・リーダーを務めた。2017年12月から現職。オルタナ総研では、サステナビリティ全般のコンサルティングを担当。オルタナ・オンラインへの提稿にも努めている。執筆記事一覧


記者:齊藤 じゅんこ
米国で修士号取得後、北京に国費留学。JICA北京事務所、在北京日本大使館勤務を経て、現在は北京を拠点に共同通信、時事通信、NHKラジオ、中国新聞週刊(Chinanews)日本版などに連載執筆・出演。共著編に『在中国日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』、『日中対立を超える発信力』など。


■フォトグラファー

フォトグラファー川畑 嘉文(かわばた・よしふみ)
千葉県出身。ペンシルベニア州立大学卒業。専攻は国際政治。
卒業後、ニューヨークのニュース社に記者として勤務。9.11の取材が転機となり写真を始める。2002年にはニュース社を退職しタリバン政権崩壊後のアフガニスタンに渡る。以降、世界中の難民キャンプや貧困地域、自然災害の被災地などで取材を行い、雑誌や新聞などに写真と原稿を寄稿している。また、ドキュメンタリー動画の製作にも携わり、途上国の現状を伝える活動も行なっている。


フォトグラファー:高橋 慎一(たかはし・しんいち)


フォトグラファー:福地 波宇郎(ふくち・ぱうろ)

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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